ルミナリーズ
舞台はゴールドラッシュに沸く19世紀ニュージーランド。隠者の死と娼婦の悲劇、失踪した金鉱掘り……事件の真相を求めて12人の男が集う時、輝く者たちは天球を廻りはじめる。野心的な構想と創意溢れる設計、圧倒的長大さで世界を驚嘆させた2013年ブッカー賞受賞作。最後の2頁に、すべての運命が帰着する。
読者への覚書
人物表
地 図
第 1 部 天球のなかの天球
水星、人馬宮に入る
木星、人馬宮に入る
火星、人馬宮に入る
土星、天秤宮に入る
天蝎宮に真夜中が明ける
月、金牛宮に入る、上弦
太陽、磨羯宮に入る
天空の中心
天空の底
正真交点、処女宮に入る
金星、磨羯宮に入る
合
水星、人馬宮に入る
第 2 部 兆 し
黄道
牡羊座、第三室に入る
木星、人馬宮に入る
水星、磨羯宮に入る
小凶星
太陽、宝瓶宮に入る
土星、天秤宮に入る
火星、磨羯宮に入る
活動的な地球
月のないひと月
金星、宝瓶宮に入る
第 3 部 自己破滅の家
水星、宝瓶宮に入る
太陽、双魚宮に入る
土星、処女宮に入る
金星、双魚宮に入る
木星、磨羯宮に入る
月、白羊宮に入る、三日月
火星、宝瓶宮に入る
ンガ・ポティキ・ア・レフア
アンタレスの子どもたち
大凶星
秋分
第 4 部 パエンガ=ファ=ファ
白羊宮の原点
水星、双魚宮に入る 土星、月に重なる
金星は明けの星
白羊宮における 昂揚
お望みならなんでもの家
南十字星
太陽への接近
水星、沈む
太陽と月の合(新月)
第 5 部 重量と金銭
銀
金
銅
五行
鉄
錫
タール
重石
第 6 部 やもめとドレス
不動の地球
火星、巨蟹宮に入る
テ=ラ=オ=タイヌイ
偶然の威厳
白羊宮、火星に支配される
太陽、双子宮に入る
天蝎宮、火星に支配される
第 7 部 住み処
巨蟹宮と月
獅子宮と太陽
宝瓶宮と土星
長きにわたる木星の統治
うちなる威厳
上昇点
第 8 部 オーロラ金鉱の真実
土星、処女宮に入る
木星、人馬宮に入る
月、獅子宮に入る、新月
太陽、獅子宮に入る
もうひとつの黎明
第 9 部 柔軟な地球
月、処女宮に入る、三日月
太陽、処女宮に入る
部分日食
パパ=トゥ=ア=ヌク
第 10 部 相続の問題
損傷
転落
子孫
第 11 部 オリオン座が沈み蠍座が昇る
月、金牛宮に入る(オリオン座の届くところ)
太陽、天蝎宮に入る
第 12 部 老いた月が若き月の腕に抱かれて
ルミナリーズ
謝 辞
訳者解説
読者への覚書
人物表
地 図
第 1 部 天球のなかの天球
水星、人馬宮に入る
木星、人馬宮に入る
火星、人馬宮に入る
土星、天秤宮に入る
天蝎宮に真夜中が明ける
月、金牛宮に入る、上弦
太陽、磨羯宮に入る
天空の中心
天空の底
正真交点、処女宮に入る
金星、磨羯宮に入る
合
水星、人馬宮に入る
第 2 部 兆 し
黄道
牡羊座、第三室に入る
木星、人馬宮に入る
水星、磨羯宮に入る
小凶星
太陽、宝瓶宮に入る
土星、天秤宮に入る
火星、磨羯宮に入る
活動的な地球
月のないひと月
金星、宝瓶宮に入る
第 3 部 自己破滅の家
水星、宝瓶宮に入る
太陽、双魚宮に入る
土星、処女宮に入る
金星、双魚宮に入る
木星、磨羯宮に入る
月、白羊宮に入る、三日月
火星、宝瓶宮に入る
ンガ・ポティキ・ア・レフア
アンタレスの子どもたち
大凶星
秋分
第 4 部 パエンガ=ファ=ファ
白羊宮の原点
水星、双魚宮に入る 土星、月に重なる
金星は明けの星
白羊宮における 昂揚
お望みならなんでもの家
南十字星
太陽への接近
水星、沈む
太陽と月の合(新月)
第 5 部 重量と金銭
銀
金
銅
五行
鉄
錫
タール
重石
第 6 部 やもめとドレス
不動の地球
火星、巨蟹宮に入る
テ=ラ=オ=タイヌイ
偶然の威厳
白羊宮、火星に支配される
太陽、双子宮に入る
天蝎宮、火星に支配される
第 7 部 住み処
巨蟹宮と月
獅子宮と太陽
宝瓶宮と土星
長きにわたる木星の統治
うちなる威厳
上昇点
第 8 部 オーロラ金鉱の真実
土星、処女宮に入る
木星、人馬宮に入る
月、獅子宮に入る、新月
太陽、獅子宮に入る
もうひとつの黎明
第 9 部 柔軟な地球
月、処女宮に入る、三日月
太陽、処女宮に入る
部分日食
パパ=トゥ=ア=ヌク
第 10 部 相続の問題
損傷
転落
子孫
第 11 部 オリオン座が沈み蠍座が昇る
月、金牛宮に入る(オリオン座の届くところ)
太陽、天蝎宮に入る
第 12 部 老いた月が若き月の腕に抱かれて
ルミナリーズ
謝 辞
訳者解説