チャーリーとの旅

チャーリーとの旅
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「かくして、わたしは気がついたのだ、自分の国を知らない、と」。一九六〇年。大統領選挙の直前、激動の一〇年の始まりの年。この国を「肌身で感じとってこなかった」二五年を埋めるべく、ロシナンテと名づけた改造トラックで、老プードルを相棒に旅に出た作家は、アメリカのどんな真相を見たのか? 路上を行く旅の記録。
 地 図

第一部

第二部

第三部

第四部

 訳者あとがき
 登場地名一覧