十三歳の誕生日、皇后になりました。4
「--誰も私のことを見てくれない」
そんな思いを抱える人の希望になればいいと後宮にお手紙箱を設置した莉杏。
女官採用試験で起きた疑惑や、夜中の幽霊騒動など新たな難問に挑むことになるが、がんばる妻を暁月はさりげなく助け、見守ってくれる。
そんななか、莉杏の食べた月餅に皿の欠片が混入! さらに「命、狙われています」と怪文書が届き!?
そんな思いを抱える人の希望になればいいと後宮にお手紙箱を設置した莉杏。
女官採用試験で起きた疑惑や、夜中の幽霊騒動など新たな難問に挑むことになるが、がんばる妻を暁月はさりげなく助け、見守ってくれる。
そんななか、莉杏の食べた月餅に皿の欠片が混入! さらに「命、狙われています」と怪文書が届き!?