娘じゃなくて私が好きなの!?(4)
私、歌枕綾子、3ピー歳。保留にしていた告白への返事がようやく決まった。好き。タッくん大好き!そう自覚した途端、感情が爆発してキスをしてしまう。突然のキスに驚く彼だったけど心配しないで。私たちに言葉はいらないの。キャー! これでもうタッくんと恋人! と思ってたのはどうやら私だけで……?
「あれ!? 付き合ってない!?」
告白の前にキスをする暴挙がありながら、二人の関係はいよいよーー。
「……俺、もう我慢できないです」
「タ、タッくん……」
友達以上恋人未満だった二人が、とうとう一歩前へと踏み出す。そして新たに突きつけられる苦渋の選択とはーー
年の差超純愛ラブコメ第四弾!
「あれ!? 付き合ってない!?」
告白の前にキスをする暴挙がありながら、二人の関係はいよいよーー。
「……俺、もう我慢できないです」
「タ、タッくん……」
友達以上恋人未満だった二人が、とうとう一歩前へと踏み出す。そして新たに突きつけられる苦渋の選択とはーー
年の差超純愛ラブコメ第四弾!