邯鄲の島遥かなり(中)

邯鄲の島遥かなり(中)
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本土から神生島【かみおじま】への観光客も増え生活が近代化する中、一ノ屋の流れを汲み、島に巨万の富をもたらした一橋産業の一橋平太が息を引き取った。後継は先代が決して手を出さなかった軍需産業に進出する。昭和16年日米開戦。島の駆逐艦造船所を狙った米軍の空襲で町は火の海と化す。島を支えてきたはずの会社のせいで、島民たちは生きながら地獄に落とされるーー。驚異の大河小説、激動の第二幕。
邯鄲の島遥かなり(下)

新潮社

邯鄲の島遥かなり(下)

貫井 徳郎

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邯鄲の島遥かなり(上)

新潮社

邯鄲の島遥かなり(上)

貫井 徳郎

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