子どものころ戦争があった(新編)

子どものころ戦争があった(新編)
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戦争の最大の犠牲者は、子どもだといわれます。これは太平洋戦争の時代に、その最も過酷な少年期を生きぬいた児童文学の作家と画家が、平和への熱い祈りをこめて、戦争を知らない現代の子どもたちにつたえるメッセージです。寺村輝夫、佐藤さとる、山下明生など児童文学作家たちが、戦後30年の、記憶も心の傷もまだ新しいときに刊行された本を再編集して復刊。戦後80年の今こそ読むべき、鮮烈な体験記録集です。