わたしの8月15日(新編)

わたしの8月15日(新編)
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昭和20年8月15日─太平洋戦争に一応のくぎりがついた日、戦火の中をくぐりぬけてきた作家たちは、どんな気持ちでこの日を迎えたのでしょうか。現代の子どもたちに語りつたえる、鮮烈な体験。神沢利子、灰谷健次郎など児童文学作家たちが、戦後30年の、記憶も心の傷もまだ新しいときに刊行された本を再編集して復刊。戦後80年の今こそ読むべき、鮮烈な体験記録集です。