おっぱいがウインクしてる 33歳、乳がんになりました
腫瘍の発覚から手術・退院まで乗り越えられたのは家族のサポートがあったから。
家庭も職場も全力で楽しむ著者初の自伝的エッセイ。
「あらま、おっぱいがウインクしてる」
胸が人の顔に見えた。
片目をしっかりと瞑ったままでウインクしている顔だ。
見た瞬間「クスッ」とした自分がいた。
悪いものは取り切ったという安心感で笑うことができ、何だか晴々しかった。
(本文より)
【目次】
はじめに
第1章 左乳房 〜33歳、乳がんになりました〜
第2章 家族 〜私を支えてくれた人たち〜
第3章 日々是好日 〜アラ還、感謝の心を忘れずに〜
おわりに 〜乳がん検診〜
家庭も職場も全力で楽しむ著者初の自伝的エッセイ。
「あらま、おっぱいがウインクしてる」
胸が人の顔に見えた。
片目をしっかりと瞑ったままでウインクしている顔だ。
見た瞬間「クスッ」とした自分がいた。
悪いものは取り切ったという安心感で笑うことができ、何だか晴々しかった。
(本文より)
【目次】
はじめに
第1章 左乳房 〜33歳、乳がんになりました〜
第2章 家族 〜私を支えてくれた人たち〜
第3章 日々是好日 〜アラ還、感謝の心を忘れずに〜
おわりに 〜乳がん検診〜