涌き立つこころありて
日々の小さな幸せと、平和への切なる思いがここに。
ソーシャルワーカー、成年後見人として
様々な人生と向き合ってきた著者・槐(えんじゅ)。
人々との温かな交流や、父母が残した幼き日の記録について書き綴ったエッセイ集。
終戦間際に生まれた槐(えんじゅ)は生活苦の中でも希望を捨てずに学び続け、
大学卒業後はソーシャルワーカーとして働いていた。
80歳を迎える槐の胸の内には今も戦争の記憶が刻まれている。
現在の世界情勢を見て、彼女は何を思うのかーー。
仕事を通して出会った人々との人情豊かなエピソードや、
若き日の思い出、父母の手紙や日記などから半生を辿った一冊。
【目次】
はじめに
第1章
第2章
第3章
第4章
おわりに
ソーシャルワーカー、成年後見人として
様々な人生と向き合ってきた著者・槐(えんじゅ)。
人々との温かな交流や、父母が残した幼き日の記録について書き綴ったエッセイ集。
終戦間際に生まれた槐(えんじゅ)は生活苦の中でも希望を捨てずに学び続け、
大学卒業後はソーシャルワーカーとして働いていた。
80歳を迎える槐の胸の内には今も戦争の記憶が刻まれている。
現在の世界情勢を見て、彼女は何を思うのかーー。
仕事を通して出会った人々との人情豊かなエピソードや、
若き日の思い出、父母の手紙や日記などから半生を辿った一冊。
【目次】
はじめに
第1章
第2章
第3章
第4章
おわりに