思い出の記
自伝的な内容を中心に、著者の研究とその現代的な影響をまとめた。
・ビスマルクについては北海道植民地化案というエピソードに言及、
・ボルヒェルトの短編紹介では、現在のウクライナ、パレスチナの状況ともつながること、
・日本とドイツの教育の比較、・異文化理解では日本人と外国人の考え方や様相の違いについて、
・情報操作ではナチスドイツの情報操作やロシアやアメリカのフェイクニュースなどへの言及
・直近の研究である『万葉集』については、恋のうたを中心にした考察
もくじ
1 誕生と両親のこと
2 幼年時代
3 小学校時代
4 中学校時代
5 高校時代
6 大学時代
学生寮/ダンスパーティー/ドイツ語との出会い/転学部/下宿での友人の話/卒業論文
7 修士課程と就職
8 Sドイツ文学科主任教授
9 札幌大学
10 秋田大学赴任と結婚
11 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテについての論文
12 留学生試験
13 ドイツ留学
ゲーテ・インスティトゥート/異文化との遭遇/その他の体験/ボッパルト
14 留学生時代の友だち
15 子供のこと
16 秋田大学離任とI先生
17 北海道大学時代
『ビスマルク伝』の翻訳/『ビスマルク』執筆/シンポジウム 国際理解教育としての異文化受容
/日本の教育とドイツ語圏の教育から生じるコミュニケーション・ギャップ
18 子供とのドイツ旅行
19 ヴォルフガング・ボルフェルトとの出会い
20 ハンブルグの二人の女性
21 『ヴォルフガング・ボルフェルト その生涯と作品』執筆
生涯/『戸口の外』/『タンポポ』/『パン』/『台所時計』/『ねずみだって、夜には眠る』
/『三人の暗い王』
22 北海道情報大学時代
「情報操作の世界」/「インターネットが変える世界」/「仮想空間(メタバース)の世界」
23 息子のドイツでの結婚式
24 ハンブルク訪問
25 ドイツ周遊
26 定年
27 陸前高田市でのボランティア活動
28 ウィーン滞在
29 シンドラーさんの墓参り
30 オーストリアでの旅行
31 その他の体験
温暖化/スリに遭遇
32 帰国
33 家族と金婚式
34 『万葉集』講座
35 万葉旅行
36 『恋に生きる万葉歌人』執筆
第一部「古代の風習」/第二部「多様な恋模様」/第三部「そのほかの恋の歌」
37 最後に
・ビスマルクについては北海道植民地化案というエピソードに言及、
・ボルヒェルトの短編紹介では、現在のウクライナ、パレスチナの状況ともつながること、
・日本とドイツの教育の比較、・異文化理解では日本人と外国人の考え方や様相の違いについて、
・情報操作ではナチスドイツの情報操作やロシアやアメリカのフェイクニュースなどへの言及
・直近の研究である『万葉集』については、恋のうたを中心にした考察
もくじ
1 誕生と両親のこと
2 幼年時代
3 小学校時代
4 中学校時代
5 高校時代
6 大学時代
学生寮/ダンスパーティー/ドイツ語との出会い/転学部/下宿での友人の話/卒業論文
7 修士課程と就職
8 Sドイツ文学科主任教授
9 札幌大学
10 秋田大学赴任と結婚
11 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテについての論文
12 留学生試験
13 ドイツ留学
ゲーテ・インスティトゥート/異文化との遭遇/その他の体験/ボッパルト
14 留学生時代の友だち
15 子供のこと
16 秋田大学離任とI先生
17 北海道大学時代
『ビスマルク伝』の翻訳/『ビスマルク』執筆/シンポジウム 国際理解教育としての異文化受容
/日本の教育とドイツ語圏の教育から生じるコミュニケーション・ギャップ
18 子供とのドイツ旅行
19 ヴォルフガング・ボルフェルトとの出会い
20 ハンブルグの二人の女性
21 『ヴォルフガング・ボルフェルト その生涯と作品』執筆
生涯/『戸口の外』/『タンポポ』/『パン』/『台所時計』/『ねずみだって、夜には眠る』
/『三人の暗い王』
22 北海道情報大学時代
「情報操作の世界」/「インターネットが変える世界」/「仮想空間(メタバース)の世界」
23 息子のドイツでの結婚式
24 ハンブルク訪問
25 ドイツ周遊
26 定年
27 陸前高田市でのボランティア活動
28 ウィーン滞在
29 シンドラーさんの墓参り
30 オーストリアでの旅行
31 その他の体験
温暖化/スリに遭遇
32 帰国
33 家族と金婚式
34 『万葉集』講座
35 万葉旅行
36 『恋に生きる万葉歌人』執筆
第一部「古代の風習」/第二部「多様な恋模様」/第三部「そのほかの恋の歌」
37 最後に