「松之助」オーナー・平野顕子のやってみはったら! 60歳からのサードライフ
東京・代官山と京都にあり、代表作・アップルパイには著名人のファンも多い「松之助」。
そのオーナーである平野顕子さんは、45歳までの専業主婦時代の「ファーストライフ」、おひとりさま時代の「セカンドライフ」、そして60歳を過ぎて年下米人と結婚し、暮らしを紡ぐ「サードライフ」。
3つの時代を生き抜いて来て、「無駄はまったくないし、失敗したとも思っていない」と言います。そして、「だから、今が一番自然体で、幸せ」とも。
お母さまの教えである「人には添ってみる」ことにはじまり、本書タイトルになった「やってみはったら!」などの言葉は、平野さん自身の人生を切り開き、そのときどきに合わせた自身の心持ち(またその変化)を支えてくれました。
人は、歳を経るほどに、最初の一歩が重く、踏み出しにくくなりがちです。
でもそれを乗り越えたとき、新しい世界と幸せが待っている。だから、あなたにも贈りたい!
「やってみはったら!」
1章 日々の暮らしに「小さな幸せ」はちゃんとあるから
変化は楽しんだほうがトク
なにげない喜びを拾っていこう
大変でも、好きならかまへん
辛くても孤独とはしっかり向き合う
やりたいことは情熱がある限り続ける
2章 食卓は「健康」と「やすらぎ」を生み出してくれるから
食事の前にはケンカをしない
日に摂りたい健康食材
茶懐石研究家の後藤加寿子さん
4種類のサラダの1品を必ず食べる
レストランの味を台所で再現
3章 私の「好き」は私を「元気」にしてくれるから
ときめきを感じるサングラスを選ぶ
私のお洒落は靴にあり
60年ぶりの挑戦、スキー
釣り、人生初体験!
爽快感が加速する車とドライブ
4章 人生を変えた「出会い」は大切にしていきたいから
非日常に連れ出してくれる映画
師匠で親友、シャロル先生
アメリカのアップルパイを日本に
スタッフはかけがえのない財産
新しいウクライナの家族
5章 2度目の結婚がうまくいく理由
一歩ずつ、進んでいけばいい
違いを認めて受け入れる
年齢はただの数字にすぎない
今度の結婚はまっとうしたい
今日を生きる、が今の心境
そのオーナーである平野顕子さんは、45歳までの専業主婦時代の「ファーストライフ」、おひとりさま時代の「セカンドライフ」、そして60歳を過ぎて年下米人と結婚し、暮らしを紡ぐ「サードライフ」。
3つの時代を生き抜いて来て、「無駄はまったくないし、失敗したとも思っていない」と言います。そして、「だから、今が一番自然体で、幸せ」とも。
お母さまの教えである「人には添ってみる」ことにはじまり、本書タイトルになった「やってみはったら!」などの言葉は、平野さん自身の人生を切り開き、そのときどきに合わせた自身の心持ち(またその変化)を支えてくれました。
人は、歳を経るほどに、最初の一歩が重く、踏み出しにくくなりがちです。
でもそれを乗り越えたとき、新しい世界と幸せが待っている。だから、あなたにも贈りたい!
「やってみはったら!」
1章 日々の暮らしに「小さな幸せ」はちゃんとあるから
変化は楽しんだほうがトク
なにげない喜びを拾っていこう
大変でも、好きならかまへん
辛くても孤独とはしっかり向き合う
やりたいことは情熱がある限り続ける
2章 食卓は「健康」と「やすらぎ」を生み出してくれるから
食事の前にはケンカをしない
日に摂りたい健康食材
茶懐石研究家の後藤加寿子さん
4種類のサラダの1品を必ず食べる
レストランの味を台所で再現
3章 私の「好き」は私を「元気」にしてくれるから
ときめきを感じるサングラスを選ぶ
私のお洒落は靴にあり
60年ぶりの挑戦、スキー
釣り、人生初体験!
爽快感が加速する車とドライブ
4章 人生を変えた「出会い」は大切にしていきたいから
非日常に連れ出してくれる映画
師匠で親友、シャロル先生
アメリカのアップルパイを日本に
スタッフはかけがえのない財産
新しいウクライナの家族
5章 2度目の結婚がうまくいく理由
一歩ずつ、進んでいけばいい
違いを認めて受け入れる
年齢はただの数字にすぎない
今度の結婚はまっとうしたい
今日を生きる、が今の心境