文庫 知らない女が僕の部屋で死んでいた

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怒濤のクライムサスペンス!

最下層の僕と
高嶺の花だった彼女
胸に痛い
恋愛小説である。

ストーリー展開は
ジェットコースターのようだ。

東 えりか 書評家
(解説より抜粋)

眼が覚めると、知らない女が自宅のベッドで、全裸で死んでいた。

女は誰なのか、僕が殺したのか? 記憶を失った男は、女の正体を探る。

前夜、神楽坂のバーでふたりで飲んだこと、女は中学時代の元同級生で、

大企業の正社員であること、そして隠された暗黒の過去……。

ふたりの間に何が起こったのか!?

怒濤の恋愛×官能×サスペンス、一気読み注意!!

【目次】

プロローグ

第一章 失われた記憶

第二章 死者のプロフィール

第三章 故郷へ

第四章 異常な欲望

第五章 再会

第六章 シンクロ

第七章 闇に降る雨

解説 東えりか