ラヴクラフト全集(4)
クトゥルー神話の創造主にして20世紀最高の怪奇小説家ラヴクラフト。ヒマラヤすら圧する未知の大山脈が連なる南極大陸。その禁断の地を舞台に、著者独自の科学志向を結実させた超大作「狂気の山脈にて」をはじめ、中期の傑作「宇宙からの色」「ピックマンのモデル」「冷気」や、初期の作品「眠りの壁の彼方」「故アーサー・ジャーミンとその家系に関する事実」「彼方より」の全7篇に、エッセイ1篇を収録。訳者あとがき=大瀧啓裕
「狂気の山脈にて」
「宇宙からの色」
「ピックマンのモデル」
「冷気」
「眠りの壁の彼方」
「故アーサー・ジャーミンとその家系に関する事実」
「彼方より」
「狂気の山脈にて」
「宇宙からの色」
「ピックマンのモデル」
「冷気」
「眠りの壁の彼方」
「故アーサー・ジャーミンとその家系に関する事実」
「彼方より」