ビバリーヒルズ花嫁白書

ビバリーヒルズ花嫁白書
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料亭で板前修業中の隼人は、アメリカ人のVIP客に名指しで呼びつけられる。慌てて座敷に駆けつけると、見知らぬ紳士から『花嫁を迎えにきた』と宣言されてびっくり!!意味がわからなくて唖然とする隼人だったが、自分が子供の頃に書いたらしい『せいやくしょ』を見せられ、ようやくはるか昔に天使のように可憐な少年と結婚の約束をしたことを思い出す。けれど、記憶の少年と、目の前の極上の色男は似ても似つかなくてー。