女子野球の未来を創る いまできることを全力で
一瞬の感動を求めて
「全豪大会“初”の日本人女子選手として優勝&MVP」
「侍ジャパン女子“初”の女性監督」
「ワールドカップ“初”の女性優勝監督」
数多くの“初”は、いまできることを
全力でやることから生まれた。
本気でやれば道は拓かれる。
著者は、以下のように述べています。
「女子野球が年々盛り上がっていることを知れば、あるいは女子でも甲子園や東京ドームでプレーできることを知れば、中学、高校と野球を続けてくれる女子選手がもっと増えるのではないか?」
これが、本書を記すことになった、大きな動機のひとつです。
本書では私の球歴などを振り返りつつ、女子野球界の変遷を辿っていくとともに、いま現在、私が履正社で選手たちにどのような指導を行っているのか。日々どのように選手たちと接しているのか。実際にどういう練習をして、どういう野球を目指しているのかをご説明していきたいと思っていますーー本文より
■目次
第1章 いま、日本の女子野球が熱い!〜私が女子日本代表“初”の女性監督に⁉〜
2017年、春のセンバツ大会で初優勝!/女子日本代表がワールドカップで前人未到の6連覇を達成! ほか
第2章 野球と私〜日本の野球と海外の野球は、こんなにも違う!〜
男子に交じって、一緒に丸刈りに!〜野球を続けようと思ったきっかけに出会う〜/仙台六大学リーグで“初”の女子選手に ほか
第3章 「女子だからできない」ということはひとつもない〜女子野球指導論〜
女子日本代表の監督としてやったこと〜これからの日本に求められるもの〜/監督に必要なのはコミュニケーション力 ほか
第4章 日本一になるために、何をすべきか?〜履正社の練習と取り組み〜
バッティングの基本と置きティーの効果/食育と科学的サポートによるトレーニングで強い体を作る ほか
第5章 女子野球の未来は明るい〜見ている人も笑顔になる。それが女子野球〜
選手一人ひとりが未来の女子野球の担い手/世界の野球を知って、私の野球観も変わった ほか
「全豪大会“初”の日本人女子選手として優勝&MVP」
「侍ジャパン女子“初”の女性監督」
「ワールドカップ“初”の女性優勝監督」
数多くの“初”は、いまできることを
全力でやることから生まれた。
本気でやれば道は拓かれる。
著者は、以下のように述べています。
「女子野球が年々盛り上がっていることを知れば、あるいは女子でも甲子園や東京ドームでプレーできることを知れば、中学、高校と野球を続けてくれる女子選手がもっと増えるのではないか?」
これが、本書を記すことになった、大きな動機のひとつです。
本書では私の球歴などを振り返りつつ、女子野球界の変遷を辿っていくとともに、いま現在、私が履正社で選手たちにどのような指導を行っているのか。日々どのように選手たちと接しているのか。実際にどういう練習をして、どういう野球を目指しているのかをご説明していきたいと思っていますーー本文より
■目次
第1章 いま、日本の女子野球が熱い!〜私が女子日本代表“初”の女性監督に⁉〜
2017年、春のセンバツ大会で初優勝!/女子日本代表がワールドカップで前人未到の6連覇を達成! ほか
第2章 野球と私〜日本の野球と海外の野球は、こんなにも違う!〜
男子に交じって、一緒に丸刈りに!〜野球を続けようと思ったきっかけに出会う〜/仙台六大学リーグで“初”の女子選手に ほか
第3章 「女子だからできない」ということはひとつもない〜女子野球指導論〜
女子日本代表の監督としてやったこと〜これからの日本に求められるもの〜/監督に必要なのはコミュニケーション力 ほか
第4章 日本一になるために、何をすべきか?〜履正社の練習と取り組み〜
バッティングの基本と置きティーの効果/食育と科学的サポートによるトレーニングで強い体を作る ほか
第5章 女子野球の未来は明るい〜見ている人も笑顔になる。それが女子野球〜
選手一人ひとりが未来の女子野球の担い手/世界の野球を知って、私の野球観も変わった ほか