主役はいつも“私自身” フランス人に学んだ「本当の感性」の磨き方

主役はいつも“私自身” フランス人に学んだ「本当の感性」の磨き方
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日本人クリエイターがフランスに移住して「感性」を見つめ直したきっかけは、「言葉」にあった!

「とっておきを普段使いするの」「あなたに足りないのは赤い口紅と笑顔ね!」「太陽の光を浴びる。大切なことよ」……本書では、感性を磨いて「人生のクオリティ」を高める100の言葉を紹介します。

【それまで私は「女らしく」「母親らしく」といったイメージにとらわれて、「周りに合わせないといけない」「しっかりしないといけない」と、「自分らしさ」を失っていました。そんな私にとって、周りにいるフランス人の言葉は、すべて新鮮に感じるものばかり。彼らから気づきを得るたび、私はメモを取ってきました。メモにある言葉は、どんどん増えていき、あっという間に100個を超えていました。】(まえがきより)

「感性を磨く」って難しいことではありません。
「自分を一番に考えること」「価値のある物をずっと大事にすること」「部屋も家も食卓も好きな物を選ぶこと」、そんな小さなことでいいんです。
あなたも、「自分スタイル」で生きてみませんか?
Part1 私が学んだ「暮らしに美学を取り入れる」ということ
Part2 私が学んだ「ファッションで表現する」ということ
Part3 私が学んだ「時間をかけて大事にする」ということ
Part4 私が学んだ「自然とひとつになる」ということ
Part5 私が学んだ「こだわりを持って生きる」ということ
Part6 私が学んだ「お互いを認め合う」ということ
Part7 私が学んだ「その国ごとを好きになる」ということ