漢詩紀行
本書は、これまで著者が自作した漢詩と先人の名詩を紹介するものである。
自作詩の多くは仕事や旅行の出先での風景や体験を詠んだものである。
いくつかは自分の来し方や社会の不条理を詠んでいる。
そのときの心情や思い出などをつづったエッセイを自作詩に添えた。
また、作詩のモデルとなった先人の漢詩や同じ風景を詠んだ名詩も引用した。
(「はじめに」より)
第一章 山紫水明 (二十七首)
第二章 社寺巡礼 (二十四首)
第三章 東都佳景 (十七首)
第四章 歳事有感 (二十三首)
第五章 異国旅情 (二十首)
第六章 悲歌慷慨 (十六首)
第七章 一期一会 (十七首)
自作詩の多くは仕事や旅行の出先での風景や体験を詠んだものである。
いくつかは自分の来し方や社会の不条理を詠んでいる。
そのときの心情や思い出などをつづったエッセイを自作詩に添えた。
また、作詩のモデルとなった先人の漢詩や同じ風景を詠んだ名詩も引用した。
(「はじめに」より)
第一章 山紫水明 (二十七首)
第二章 社寺巡礼 (二十四首)
第三章 東都佳景 (十七首)
第四章 歳事有感 (二十三首)
第五章 異国旅情 (二十首)
第六章 悲歌慷慨 (十六首)
第七章 一期一会 (十七首)