未知なる心境を求めて

未知なる心境を求めて
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本書は、人生について、例えばウクライナとロシア戦争で祖国のために戦っている兵士もいれば、スポーツのために人生を亘る選手もいる。或いは、病気の治療のために必死で働いている医師、看護師がいる。人間は人さまざまであり、かくも多種多様なのである。何歳になっても、人は未知なる心境を求めるものである。18冊目の本書も科学、社会、文学・芸能等多岐に渡り書き下ろしたものである。
第1章 科学とその周辺・ハッブル望遠鏡からジェームス・ウェッブ望遠鏡・日本の科学技術の停滞と、システムの危機的状況/第2章 社会の動き・日本の高齢化社会と社会保障、人口減少・GAFAおよびM&Aについて・国家経営の経済の解らない話/第3章 読書、音楽、芸能・読書人、福原麟太郎の随想・山崎正和氏を悼んで・オペラ、マリアへのささやかな開眼・船村徹氏と二人の盟友/第4章 さまざま・妻の岐阜県阿木の田舎の幼友達・階段の昇り・駅伝・近所の草花・花木の遊覧・三というめでたい数