瞬間は勘と愛なり

瞬間は勘と愛なり
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違和感こそ「勘」の入り口!

世界的な新型コロナウイルス感染拡大で、これまで安定した経営をしてきた大企業ですら、足元が大きく揺らいでいる。寄らば大樹の陰のごとく、その傘の下にいれば、安泰の人生を送れるという考えは、もはや幻想と化している。そんなカオスの時代に必要なのは、個々人が己の感性で判断していく「勘」の力。

数々の修羅場を潜り抜け、裏麻雀の世界で、20年間無敗という類まれなる勝負強さを誇った“雀鬼”が、大事な場面で「勘付ける」人になるためのキーポイントを指南する。
プロローグ 東京五輪と新型コロナ
第1章 勘の入り口
第2章 感覚の世界
第3章 勝負の世界
第4章 「勝負と感覚の世界」の住人たち
第5章 捌く
第6章 雀鬼流哲学
エピローグ “人間”を捨てる