大潟村一農民のあれこれ

大潟村一農民のあれこれ
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本書は大潟村の一農民である筆者が新聞・雑誌等に寄稿、掲載されたものを一冊にまとめたものです。筆者は農作業の合間を縫って、折々のあれこれを探求するライフスタイルを、昭和58年(当時41歳)から始めて78歳の今日まで重ねてきました。ハンドルを握り、県内を走る。出会いや発見に満ちた探訪の数々。その探求心の対象は、「開拓地の人々」、「廃村集落」、「分校」、「歴史文化の考証」、「先人のメッセージ」、「農政」…など多岐の分野にわたります。