平山征夫回顧録 終列車出発す!
<喜寿を迎えた著者の「終電車の旅」出発記念エッセイ集>
経済界・政治(地方行政)・教育界で人生を送ってきた元新潟県知事が、老境に差し掛かってふと漏らした独り言。
少し笑えて少し優しくなれる人間味溢れる人生観の数々を”終電車“で一緒に味わいませんか?
【著者が描くオリジナル・イラストもたっぷり収録!】
私の人生もそろそろ“終電車”に乗るところまできた。旅も終わりに向かって出発だ。終電車が幾つ駅を過ぎて止まるのか分からないが、欲もこだわりももう殆どない。ただ、自分が正しいと思ったことを言いたいだけ、さあ、終電車の旅を楽しもう。出発だ!
(まえがき より)
◆「晴雨計」その後
私の「晴雨計・その後」の執筆について
わが社の製品
わがバレンタイン考
「第九」奮闘記
綾子舞の子供たち
ある事務所の話
同姓・同名
品質保証書
老後の楽しみ
アンの青春
いとこ会
ユーフォリア
祭りの後
万歳、単身生活
ある過疎地の子供たち
事実は小説より……
◆しゃべっちょ古稀からの独り言!
しゃべっちょ古稀からの独り言!
七十歳になってわかったこと
スペシャルオリンピックス 新潟大会を終えて
アベノミクスのもう一つの問題 ── 日本銀行総裁論
ウズベキスタンの青い空を見上げて
さざなみ
シルクロード・河西回廊の旅考
二度目の青春 〜グリーOB合唱団コンサートを終えて〜
北という国
デパートは都市文化の担い手!
北スペインの街で!
入道雲と少年
ある爽やかな夫婦のこと
挟まれた国・ポーランドの悲劇
心穏やかにしてくれる音楽の話
平成最後の年明けに思う
朱鷺はこうして再び佐渡の空に舞った
シルクロードの夢は半ばで……
すごいトシヨリと一流の老人
大学行政への最後のボヤキ?
我が思い出の愛唱歌
平成から令和に思うこと
トリセツの取扱方?
女の一生、男の一生
カメジローという男
一人の少女の訴え
家を畳む
人類滅亡のシナリオと携帯の電話帳
私の将来 ─ 繋がるということ
◆ひつじ雲
終電車を楽しもう ─ ウイルスと共生しながら
奮闘中 ─ 孫につなぐ
ある敬愛すべき人の死
ニーバーの祈りに込めるもの ─ 令和3年
もうひとつの絶滅危惧種
経済界・政治(地方行政)・教育界で人生を送ってきた元新潟県知事が、老境に差し掛かってふと漏らした独り言。
少し笑えて少し優しくなれる人間味溢れる人生観の数々を”終電車“で一緒に味わいませんか?
【著者が描くオリジナル・イラストもたっぷり収録!】
私の人生もそろそろ“終電車”に乗るところまできた。旅も終わりに向かって出発だ。終電車が幾つ駅を過ぎて止まるのか分からないが、欲もこだわりももう殆どない。ただ、自分が正しいと思ったことを言いたいだけ、さあ、終電車の旅を楽しもう。出発だ!
(まえがき より)
◆「晴雨計」その後
私の「晴雨計・その後」の執筆について
わが社の製品
わがバレンタイン考
「第九」奮闘記
綾子舞の子供たち
ある事務所の話
同姓・同名
品質保証書
老後の楽しみ
アンの青春
いとこ会
ユーフォリア
祭りの後
万歳、単身生活
ある過疎地の子供たち
事実は小説より……
◆しゃべっちょ古稀からの独り言!
しゃべっちょ古稀からの独り言!
七十歳になってわかったこと
スペシャルオリンピックス 新潟大会を終えて
アベノミクスのもう一つの問題 ── 日本銀行総裁論
ウズベキスタンの青い空を見上げて
さざなみ
シルクロード・河西回廊の旅考
二度目の青春 〜グリーOB合唱団コンサートを終えて〜
北という国
デパートは都市文化の担い手!
北スペインの街で!
入道雲と少年
ある爽やかな夫婦のこと
挟まれた国・ポーランドの悲劇
心穏やかにしてくれる音楽の話
平成最後の年明けに思う
朱鷺はこうして再び佐渡の空に舞った
シルクロードの夢は半ばで……
すごいトシヨリと一流の老人
大学行政への最後のボヤキ?
我が思い出の愛唱歌
平成から令和に思うこと
トリセツの取扱方?
女の一生、男の一生
カメジローという男
一人の少女の訴え
家を畳む
人類滅亡のシナリオと携帯の電話帳
私の将来 ─ 繋がるということ
◆ひつじ雲
終電車を楽しもう ─ ウイルスと共生しながら
奮闘中 ─ 孫につなぐ
ある敬愛すべき人の死
ニーバーの祈りに込めるもの ─ 令和3年
もうひとつの絶滅危惧種