完璧じゃなくていい、勇気ある女になろう

もっと正直に、
もっと自由に大胆に。
大きな挫折を経験し、そこから起業
世界中の女性たちの社会進出を支援しつづける著者による
世界的ベストセラー！

この本を読めば
● 女性はどうして失敗を恐れるのか
● 勇気をもつとどんないいことがあるのか
●“勇気の筋肉”の鍛え方
──がわかります。

容姿、言葉づかい、服装、身のこなし、
学歴、仕事、家事、育児……
完璧を求められるのは、いつも女。
でも、社会や男が求める女になんて、
ならなくていい。
それよりもっと、清々しい生き方がある。

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本書への賛辞

『やり抜く力 GRIT』著者 アンジェラ・ダックワース
「この本が大好き。 あらゆる世代の女性にタイムリーなメッセージ」

『GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代』著者 アダム・グラント
「女性を“社会の期待”という束縛から解放する 大胆なビジョンがここにある」
序章 わたしが初めて勇気を出した日

〈Part One 女性が慎重になる理由〉

1章 お砂糖も、スパイスも、素敵なものはぜんぶ
2章 社会がかけるプレッシャー
3章 そして、大人になってみると

〈Part Two 勇気とは何か〉

4章 勇気があるとは、どういうことか？
5章 勇気の先には、いいことが待っている

〈Part Three 勇気ある女性になる方法〉

6章 勇気の育て方
7章 ためしにやれる、あんなこと、こんなこと
8章 人の顔色をうかがう自分に、さよならのキスを
9章 女性同士で力を合わせる
10章 大失敗したら、こうして乗り切る

謝辞
おまけ　この本でディスカッションするときの質問例いろいろ